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須坂ランニングフェス参加体験記

 

2023年10月上旬。

長野県は須坂市で開催された「須坂ランニングフェス」に参加してきた。

今回はこの大会の魅力をできるだけ簡潔に、来年参加したいと思ってもらえるようにまとめたいと思う。

筆者が競技志向なランナーのため景色等には今回触れずに書いていく。

 

実際走った動画では景色などにも触れているので、そちらを確認してほしい。

 

この大会の魅力は3つ

 

・残暑が厳しい10月には嬉しい高地

須坂市は平均気温が低い

10月の最高気温18度、最低10度。

 

参考までに東京の10月の最高気温24度、最低14度。

だいぶ涼しいのがわかる。

涼しい地域でしっかり走れるというのは嬉しいポイントだと思う。

 

引用:whetherspark

 

・シーズン前のタフなコースでのトレーニング

 

トレーニングとしてみればタフなコースも嬉しいポイントと言える。

みていただいたらわかるとおり、基本的にはのぼって降って、

最後もう一回登ってくだるようなコースになっている。

ジェットコースターのような楽しささえ感じることができる。

 

・エイドの充実/会場のもてなしの充実

今回特におすすめしたいのはこのエイドの充実。

10kmのレースにも関わらず、エイドが2箇所もある。

 

今回参加した時には、1箇所目には「りんご」と「シャインマスカット」

2箇所目には「りんご」と「クイーンルージュ」があった。

さすがは果物の産地ということもあり、とても充実していた。

 

エイドのスタッフ曰く、「クイーンルージュ」の方が高くてうまいらしい。

ぜひ、後半のエイドまで頑張って走り抜いてほしい。

 

 

 

その他おすすめ点

 

その他にも個人的に嬉しい点がいくつかあったので書いておく。

・副賞もあるよう

地元の協賛企業などの銘菓などがもらえると思われる。

まだ知名度もさほど高くなく、

リニューアル後1回目の大会ということで、足に自信のあるランナーは

大会優勝狙いに参加するのもいいかもしれない。

 

・地方住みます芸人などのゲストも多くいる

 

今回は、長野県の住みます芸人「こてつ」さんが会場を盛り上げていた。

ちなみに、筆者もゲストとして参加してきた。

動画やこのメディアを通して、この大会の魅力を伝えるのが仕事だ。

 

大会会場へのアクセス

会場は桜の名所でも有名は「臥竜公園」

大会会場へのアクセスは思っていたよりはアクセスしやすい。

関東からだと車で3時間。

関東在住の方は車でも行ける手軽さである。

筆者は、金沢から新幹線で行ったのだが

長野駅まで出て、そこから電車で1本だ。長野から20分もあれば会場最寄り駅に着く。

会場からは大会送迎用のシャトルバスが出ており、約10分といったところだろうか。

 

終わったら寄りたい「ご飯処」3選

Xフォロワー1万人いる私のアカウントには長野・須坂に住まれている

方も多い。

やはり地元の美味しいご飯は地元の方に聞くのが一番だ。

そんなXで「おすすめのご飯処」を聞いてみたところ、

ある程度票が集中していた。

最後に、「ガチで」地元民がおすすめしたご飯処を3つ紹介して終わりにしたいと思う。

 

ホームラン亭

須坂の商店街内のラーメン屋。

 

かねき

オムライスが有名。今回筆者もかねきで一人打ち上げした。

 

とら食堂

一番表の多かった店舗。

須坂駅から徒歩ではいけないため車で行った際には寄りたい。

 

 

 

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