【完全保存版】退屈でつまらないランニングを楽しいものにする方法3選
ランニングって退屈じゃないですか?
筆者はとても退屈に感じます。
マラソンのトレーニングとなると、1時間以上の長時間のトレーニングは当たり前です。
マラソンレース前の追い込み時期なんて40km(2時間半)走ることも多いです。
長時間同じことをしているだけでも退屈なものですが、そこにきついトレーニングと重なるわけです。
長時間のランニングをより楽しく、刺激的なものにする方法を考えることはとても重要です。
本記事では、退屈なランニングを楽しいランニングに変える方法をご紹介します。

目次
退屈であると感じる理由
楽しいことをしている時は時が経つのが早いのに、
退屈なことをしている時の時間はなぜか長く感じる…

ランニングが退屈が理由は、時間を、退屈なランニングだけに取られてしまうからです。
ランニングは競技の特性上、一定のペースでできるだけ感情や運動強度(走る速度)を一定で行うスポーツです。
他のスポーツは常に目に見える情報、耳で聞く情報が切り替わる為、五感全てを使って競技を行うので
退屈に感じることはありません。
球技などは、ゲーム性の高いスポーツですので同じ運動を繰り返していても飽きるということはないと思います。
これがランニングにおける「退屈さ」の原因の一つです。
この原因を解決する方法は下記の通りです。
ランニングを楽しくする方法
・他の「楽しい」ことに集中する
・ゲーム性のあるランニングをする
この2つが対策となるかと思います。
それぞれ深掘りし、筆者が実践する具体的な方法を紹介します。
「楽しいこと」に集中する
退屈なランニングをしながら、「楽しいこと」を一緒に行うことで、
退屈なランニングから、意識を楽しいことにシフトさせ集中するようにします。
ランニング中にできる楽しいことといえば、「耳で聞くこと」です。
筆者が実践する「耳で聞く」楽しい方法をいくつかご紹介します。
▼「耳で聞く」にはイヤホンが必須です▼
音楽を聴く
耳で聞く楽しいエンターテイメントといえば、「音楽」です。
と考察されております。
ランニングを楽しいものにし、さらに運動の主観的強度を抑えることもできます。
そんな嬉しい副次的な効果もありますので、まずおすすめなのは「音楽を聴く」ことです。
音楽アプリで筆者が使用しているのは「アマゾンミュージック」です。
サブスク音楽アプリは、さまざまな企業から出されているものがありますが、どの企業のサービスも
一律980〜1080円です。(筆者調べ)
その中で唯一アマゾンミュージックは月額880円と最安の月額費用となっております。
(条件としてアマゾンプライム会員限定の価格です。)
楽曲数はどのサブスクもほとんど差はなさそうです。
たいていのサービスは楽曲数1億曲以上との表記が多い印象です。

Amazon music unlimitedのメリット・デメリット
メリット
①聴ける曲に制限なし
②プレイリスト作成可能
③インディーズ楽曲も多め
デメリット
①880円かかる(他の音楽配信アプリと比較すると安い)
②UI(アプリ内の操作)が慣れないと使いづらい
(他のアプリdも同じです)
2023年4月現在、5月までの新規登録で「3ヶ月無料」です。
月額880円ですので約2700円分がタダで利用可能です。
無料期間中に解約することで追加料金がかかりませんので使って合わなければ解約、という使い方もできます。
\今なら3ヶ月無料!2600円お得!/
アマゾンミュージック価格一覧表
上で月額880円と記載しましたが、そのほかにもアマゾンミュージックにはさまざまな月額プランがあります。
プラン | Free | PRIME | UNLIMITED | FAMILY | STUDENT |
月額 | 0 | 0 | 880 | 1680 | 580 |
曲数 | 自動再生のみ | 曲数制限あり | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
メリット | Amazon会員じゃない人には | とりあえずはこれ | たいていの場合これ | 家族で使うならこれ | 学生限定で激安 |
備考 | Amazon会員だとこれ |
アマゾンミュージックフリーは、完全無料のサブスクは聴きたい音楽は聴けませんが試しに使う分には十分です。
無料プランの「ステーション」は、アプリ側がおすすめの曲を選曲して、それをプレイリストとして選曲したものになります。
BGMとして聴くだけなら十分であると言えます。
アマゾンプライム会員であれば、無料で聴きたい曲を検索して聴くことができます。
王道楽曲であればこの「PRIME」で充分です。
例:アーティストのアルバムのうち、10曲中3曲程度が聴ける、楽曲数はそのような感じです。
また、条件を満たせば安く利用できるプランもあります。
家族で、共有でアカウントを使うと一人当たりの月額は840円、
学生さんなら月額580円だったりとさらにお得にアマゾンミュージックを楽しむ方法もあります。
画像を参考にしていただき最も合うプランを選ぶこともできますので参考にしてみてください。
ながら読書をする
朗読アプリを取り入れれば走りながら読書をすることもできます。
筆者はアマゾンが提供する「オーディブル」を使用しています。
本のジャンルは多岐に渡ります。
エッセイ本、小説、ライトノベルと最新の本はほとんどが登録されています。

20年前の本など、懐かしくなって「ながら読書」をしたいと思ってもタイトルがないことが多々あります。
最新の本は大抵タイトルがありますが、古い本はあまり登録されていない印象です。
月額費用は1500円。本1冊の金額で「読み放題」
月額費用は1,500円です。
本1冊分の費用で、登録されているタイトルは全て読み放題になりますので、
「毎月1冊は本を読んでいる」、「本1冊は最低でも毎月読んで勉強をしたい」という方にはおすすめと言えます。
また、初回登録時は◯ヶ月間無料というキャンペーンを行っていることが多いので、
一度試しに使ってみるのもおすすめです。
こちらも無料期間中に解約することで実質無料で利用することができます。
解約方法も簡単ですので、一度試してみるのもいいと思います。
▼動画で解約方法を説明しています(9:00〜)▼
最近オーディブルで読んだおすすめの作品を書いておきますので
興味のある方はぜひ、「ながら読書」で読んでみてください。
・1%の努力
・夢をかなえるゾウ
・六人の嘘つきな大学生
ラジオを聴く
無料で楽しむことができるのがラジオアプリです。
無料で楽しめるアプリはほんとに重宝しますよね。
有名人やインフルエンサーなどのパーソナリティーのラジオ放送を聞くことができます。
ラジオ版のYoutubeといった感じです。
おすすめアプリは「Voicy」と「standFM」です。
「Voicy」は、起業家や、ビジネス系のインフルエンサーが多い印象のアプリです。
筆者が普段聞いているパーソナリティを書いておきます。
ご興味ある方は基本無料ですのでぜひお試しください
・フリーランスの学校
(フリーランスで活躍されている方のノウハウ発信)
・なかじweb職ラジオ
(ブログのノウハウ情報を発信)
・ホリエモン
(知らない方はいないでしょうか笑)
・MB
(ファッションユーチューバー)
「Stand FM」はより個人の発信が多い印象のアプリです。
筆者は、「M高史」さんのランナー対談放送を聞いています。
M高史駒沢大学駅伝部出身。
川内優輝選手のモノマネ芸人。
「Standfm」では、市民ランナーとの対談や、長距離実業団選手との対談企画がメイン発信。

\有名インフルエンサーのラジオが無料/
行ったことのない街を走ってみる
ここからは、ランニングとは別のことで楽しむのではなく、
ランニング自体を楽しめるような方法を紹介します。
ランニングが退屈である理由は、目や耳に入る情報が単調だからです。
であれば、意識的に入ってくる情報を新鮮なものにすればいいのです。
要は、行ったことのないコースを走るということです。
いつもと違うコースや、裏庭など初めて走るコースでは目に入る情報は新鮮で
退屈を感じることはなくなります。
路地裏走って、隠れ家的カフェのようなお店を発見できると
なんだかとても楽しい気分になります。
トレイルランなどもおすすめ
また、退屈を感じさせないランニングコースとしておすすめなのが、山の中を走るということです。
山の中を走るトレイルランニングは、非常に人気のあるランニングとなっています。
走っていて飽きるということがなく、アドベンチャー感もありとてもおすすめと言えます。
ペース変化を楽しむ
一定のペースで走り続けることは、退屈である要因の一つです。
早く走る区間、ゆっくり走る区間と分けて走ってみてください。
これは「ファルトレク」というトレーニングの一つで、スウェーデン語で「speed play(速さ/遊び)」という意味を持つ言葉です。
ペースに変化をつけることで、普通のジョギングとはまた違った感覚で走ることができます。
まとめ
以上、退屈なランニングを楽しくする方法を紹介しました。
ぜひ取り入れていただき、ランニングをお楽しみください!
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