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パワフルさがウリufit releaserminiレビュー

今回はufitの releaserminiを紹介します。

ufitといえばYouTubeでYouTuberがプロモーションしている動画も多数散見されます。

実際の使用感や他のマッサージガンと比較してどうなのか

こちらの記事で解説したいと思います。

 

さっそく結論ですが、

・ハンディタイプでもパワフルなものがいい

・プレゼントにも最適な高級感

・保証付で長く使える

・重さはやはりネック

といった評価をさせていただきました。

 

特徴

  • ・優れた耐圧性能
  • ・ハンドタイプ最強のストローク幅8mm

 

耐圧性能はハンディタイプでは最高クラスです。

5kg以上の重さをかけても停止することはありません。

他のメーカーのものは3kgで停止するものもあるので比較すれば強さがわかります。

 

また、ストローク幅は8mmと

これもハンディタイプでは最高クラスです。

 

このブログの根拠

山田祐生
【プロフィール】
・高校時代陸上部(目立つ成績はありません泣)からブランク10年
・フルマラソン:未経験➡︎2時間17分台
・5000m:14分28秒、10000m29分52秒
全ての記録をセルフコーチング。

付属品

付属品は下記の通り。

アタッチメントは4つ。

 

アタッチメントは4つで、一般的なものが付属。

  • レギュラータイプの丸型タイプ
  • より広く振動を伝える平型
  • より深部に伝える長型
  • 筋肉を挟むような二又型

 

専用のケースはハードケースが付属しており

高級感があります。

プレゼントでもらってもとても豪華に感じます。

 

 

ケースの中身はこんな感じ。

本体を落下したさせても大丈夫なようにクッション材が採用されています。

 

 

充電はUSB TYPEC。

専用の充電ケーブルは持ち運びがかさばるため

互換性のあるケーブルは嬉しいポイントです。

 

使用感

ボタン押下で電源オン。

その後、再度ボタン押下でレベルの調節。

4段階に調整可能。

振動数は、1800~3000回です。

 

明確にはされていませんが、おそらく

レベル1:1800回

レベル2:2200回

レベル3:2600回

レベル4:3000回

であると思われます。

 

レベル1でも非常にパワフルです。

同じ振動数の他のマッサージガンと比較しても

力強く感じますがそれはストローク幅の長さがあるからです。

ストローク幅:8mm

それはこの releaser miniが

ストローク幅が8mmあることが理由だと思います。

 

ハンドタイプのマッサージがんで

8mmは他のメーカーにはありません。

 

筆者
筋肉の深部にまで振動を届けることができます。

 

重さは500gでペットボトル1本分

重さは500g。

ペットボトル一個分の重さ。

 

 

一般的なマッサージガンと比較すると非常に軽量。

軽量なので持ち運びも便利です。

 

しかし、

筆者は比較のため、いくつかハンドタイプを購入したのですが

それらと比較したときに、重さを感じます。

【競技者向け】マッサージガン徹底比較【ハンドタイプ】

 

ハンディタイプでは200g前後ですので、

この releaserminiと比較すると半分以下の重さです。

 

比較すると重さを感じますし、

実際に使っていても軽量であるとは感じません。

絶対に軽いものがいいと言うのであれば

他メーカーのハンドサイズのマッサージガンが

オススメかもしれません。

 

充電はUSBtypeC。

最新のiphoneやiPadやMacBookと互換性があります。

持ち運ぶ際にケーブルが嵩張らずに済むのは嬉しいポイント。

 

使って感じたメリット・デメリット

こちらのマッサージガンを使ってみたメリット・デメリットは下記の通り。

 

メリットはパワフルさ

ufitの releaser miniは非常にパワフルさがメリットといえます。

マッサージガンのパワフルさは、

【ストローク幅*振動数*耐圧性能】で決まります。

 

振動数は他のハンディタイプと変わらず横並びですが、

ストローク幅は

一般的なハンディタイプのものの中でも

長めの7mmとなります。

 

ただしこのストローク幅についても

平均が5〜7mm程度と優位的に優れているといった感じはありません。

 

名前
体感でもほぼ違いは感じません。

 

その中でもufitが優れているのは

特に【耐圧性能】です。

圧倒的な耐圧性能があり、

どれだけ押し当てても止まることはありません。

 

アスリートの筋肉は肥大している

長距離ランナーの下肢は筋肥大しており、

一般の利用者よりも押し当てる力が必要です。

そうなった時に筋肉深くに振動を届けるために

押し付けたくなるのですが、

他メーカーでは耐圧性能が低く停止してしまいます

 releaser miniは耐圧性能は高いように感じます。

 

デメリットはサイズ感と重量

サイズは14.2cm*9cm*4.4cm。

重さは500gとなります。

 

これはハンディタイプとしてはやや大きい部類。

重さにおいては200gを切るアイテムもあるため、

比較すると重量があります。

比較記事はこちら

 

 

軽すぎると扱いにくいというのがあるため

ufitは500gとしているそうですが、

やはり軽い方が使いやすいように思います。

 

まとめ:筋肉量の多いアスリート向け

かなり強めに抑えても停止しないパワフルさは他にはない特徴です。

ストローク幅も相まって、

深部にまで振動を伝えることができるので

アスリート向け、

かつ

遠征の多いアスリートにはとてもおすすめかと思います。

 

 

 

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