RunningCoach YukiYamada

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走る前にやるだけでランニングが3倍楽になるストレッチ3選

 

ランニング前にやるだけで

ランニングが3倍楽になるストレッチを三つ紹介します

走る前に行うことで、きついランニングも楽に感じますので、ぜひお試しください!

 

 

このブログの根拠

山田祐生
【プロフィール】
・高校時代陸上部(目立つ成績はありません泣)からブランク10年
・フルマラソン:未経験➡︎2時間17分台
・5000m:14分28秒、10000m29分52秒
全ての記録をセルフコーチング。

 

参考文献を紹介

①胸まわりのストレッチ

 

走るときに呼吸が入りづらくて「ゼエハアゼエハア…もう無理…」ってことありませんか?

胸まわりの筋肉をほぐしてあげると

肺を大きく開きやすくなるため、呼吸が断然しやすくなります

 

ポイントは腰の骨を反るのではなく胸の骨を反ることです

背骨は大きく3つ、腰、胸、首の骨に分けられます

この中の胸の骨を伸ばすことを意識して行ってみてください

 

やり方は簡単、写真のように胸を地面に寄せていくような形で深くストレッチしていきます

肘を曲げて行うとより伸びを感じやすくなります

また寝っ転がるスペースがない時は壁に向かってこのポーズを取ることで同じストレッチを行うこともできます

 

②お尻のストレッチ

ラクにランニングをするためには大きな筋肉である、

お尻を使って走ることが大事とされています

小さい筋肉より大きい筋肉の方がパワーを発揮することができるからです

 

しっかりとストレッチをして、使える状態にしてからランニングをすることで

大きい筋肉を使った走りをすることができます

 

 

 

逆にこの筋肉が硬くなって使えていないと走りが小さくなってしまい

大きな歩幅を生み出すことができません

 

やり方は簡単、写真の通りふくらはぎを抱え込むような形をとったら

ふくらはぎの方に向かって胸を近づけていくだけです

お尻の辺りに伸びを感じればOKです

息を吐きながら痛みのない範囲で深く行ってみてください

 

③前ももの付け根のストレッチ

 

腸腰筋と呼ばれるこの筋肉、「アクセル筋」と呼ばれ、

ラクに走るには欠かせない筋肉です

この筋肉を使えれば

足を大きく前に出すようなダイナミックな走りをすることができます

 

でもこの筋肉…

デスクワークが多い人や運転することが多い人は

硬くなって使いづらくなっている人が多いといわれています…

 

しっかりストレッチして使えるようにダイナミックな走りを手にいれましょう

 

やり方は簡単、写真のように伸ばしたい側の足を後ろに伸ばして

骨盤を押し込むように前に倒していきます

前ももの付け根が伸びていればOKです!

 

 

以上3つの重要なストレッチを紹介しました

1つ行えば、いつもの倍ラクになる、3つ行えば3倍ラクになります

 

ぜひ実践してみてください!

他にも色々とストレッチの方法を知りたい方は

ストレッチの方法が載っている本はたくさんありますのでぜひ実践してみてください

 

 

 

 

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