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5000m14分15秒を目指すランナーの具体的な取り組み【2024年7月】

無事にメタタイムトライアル本戦出場を

決めることができホッとしたのも束の間

1ヶ月後には早々に本戦が控えています。

本戦には5000m13分台ランナーも多数出場するので、

現状のコンディションでは全く歯が立たないと思われます。

 

なんとかこの1ヶ月でコンディションを上向きにしつつ

自力の底上げを図りたいと思います。

先月のトレーニングは下記よりお読みください。

5000m14分15秒を目指すランナーの具体的な取り組み【2024年6月】

このブログの根拠

山田祐生
【プロフィール】
・高校時代陸上部(目立つ成績はありません泣)からブランク10年
・フルマラソン:未経験➡︎2時間17分台
・5000m:14分28秒、10000m29分52秒
全ての記録をセルフコーチング。

今月の取り組み

今月は、先月のメタタイムトライアルの予選会が終わり

ひと段落したいのと、

来月のメタタイムトライアル本戦へ向けての再度の充電期間にしたいという月でした。

 

先月の3km TTとレース2本で

ややパフォーマンス向上以上に

疲労がピークに来ていた感じもあり、

今月はきっちりキツくはないペースで

ボリュームを稼ぎながら

コンディションを上げたいと思います。

 

また、かねてより興味を持っていた

W閾値を取り入れてみたいと思っていたため

今月お試しで少し取り入れてみます。

 

W閾値は、閾値付近のトレーニングはパフォーマンス向上にも十分に刺激でき、
かつ高強度のように疲労が伴う強度ではないためハイボリュームで行うことができるというトレーニングメソッド。

1日2回の閾値練習を週2回行うというものです。

 

名前
今回はお試しということで1日2回のLTトレーニングを週に1回取り入れてみます。

 

来月の取り組み

 

来月の1週目が夏の本命レース。

1週目は本命レースに向けて調整。

レースが終われば秋のレースに向けて再度基礎構築に入ります。

 

取り組みに関しては今月少し取り入れ始めた

W閾値をメインにハイボリュームを作ります。

 

具体的トレーニング:走行距離は640km

走行距離は640km。

走り込み期間としては順調に走り込めたかなという印象。

欲を言えば700km程度は難なくこなせる体力が欲しいないった感じ。

が、過去の自分の走り込み量や

怪我しやすい身体を考えれば十分な距離だと思います。

 

7/4

AM

80″*20(3’16/km)

Rest45″

 

PM

8kmTempo(3’25/km)

 

7/7

21.6kmLongrun 3’42/km

 

7/10

AM

400m*21

r30″ Ave75″

PM

1km*7

r:60″ Ave3’20~3’10/km

 

7/13

200m*3

Sprint26~28″

 

7/17

AM

3km*3

r:3′

3’10~3’20/km

 

PM

400m*15 r30″

Ave73″

 

7/20

300m*10

r:60″

Ave53″

 

7/24

AM

1km*10 r:60″

3’15~3’05/km

 

PM

400m*15 r30″

Ave74″

 

7/28

3000m+2000m+1000m

r:10′

8’37-5’51-2’52

 

7/31

AM

1km*6 r:1′

3’15~3’05/km

 

PM

6000mTempo

Ave3’08/km

 

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