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田中希実選手の練習メニューがエグいほどきついらしい

今回は東京オリンピックにも出場された田中希実のトレーニングメニューが

想像以上でしたので、その内容を解説しつつ、

そこから学ぶべきトレーニングへの取り組み方を解説したいと思います。

 

 

この記事を読んでほしい人

田中希実選手の凄さを知りたい

 

トレーニングを知りたい

 

トップ選手のトレーニングを自身のトレーニングに活かしたい

 

 

田中希実選手のここがすごい!➡︎ブレない走り

ホクレンDC1000m日本記録更新

田中希実選手は1500mや3000mをメイン種目とされている

中距離選手です。

田中希実選手のPBは以下の通りです。

 

パーソナルベスト

 

1000m2分37秒33

 

1500m3分59秒19

 

3000m8分40秒84

 

5000m14分58秒60

 

この記録は5000m以外は現在の女子日本記録となっています。

5000mも日本歴代4位の記録ですので、

どれだけすごい選手なのかがわかりますね!

 

ちなみにこの記録の中の1000mですが

2022年のホクレンDCにて日本記録を更新されております。

このレースでの走りが印象的でした。

 

田中希実選手のこの記録が出される前の日本記録は

2002年に杉森美保選手が

樹立した2分41秒08となります。

 

名前
日本歴代2位の記録とは4秒も違うってすごい!

 

Youtubeの配信で見ておりましたが圧巻の走りでした!

1周目を60秒台で走り、後半耐えていく走り

ラップは明らかに落ちていたのでおそらく体はめちゃくちゃにきつかったはずです。

 

なのにですよ?

ォームの崩れがないのです!!!

 

▼ホクレンDCの圧巻のレース動画▼

 

崩れないフォームの作り方➡︎トレーニングの中で崩れ出す限界まで追い込む

この崩れないフォームの秘訣が記事になっていたので

その記事を元に市民ランナーにも活かせる内容を考えます。

 

ざっくり記事を見ていきます!

※こちら記事引用です

 

同じ練習をすれば誰でも同じ記録が出せる

毎日の練習時間は、実は他の選手に比べ、かなり短い。

1時間半から2時間といったところ。

だが、その内容は

「私と同じ練習をすれば誰でも同じ記録が出せる」

と言うほど厳しい。

たとえば1000mを走るなら、

300mや200mといった距離を刻んでレースペースで走り、

つなぎのジョグをダラダラしないように心がけている

トータルで1000mをどう走れたかが重要で、

これを何本か繰り返すんですね。

 

大幅にフォームが崩れたら練習をストップ

誰かと一緒にやっていれば、

互いに引っ張れるからいいんですが、

一人だからキツいです。

だけど、それだから、いつでも自分のペースで走れる。

 

JAAF公式より

 

練習のときはフォームなんか意識しません。

できる限り効率よく走らなくては持ちませんから、

意識しなくても進化するんです(笑)。

 

田中希実選手のトレーニングを市民ランナーに落とし込む

レース後もスマートな印象の田中希実選手ですが

この極限まで追い込むトレーニングが田中希実選手の強さの秘訣なんですね!

 

練習は太く短く、きつくてもレストは短くダラダラしない! フォームは意識しない、

効率の良いフォームは走りの中で進化・研ぎ澄ましていく!

 

記事を読むだけで速くなった気がしますが

しっかり自分の練習に落とし込み、

練習をすることで速くなれます!

私なりに田中選手の取り組みをまとめてみます。

 

ポイント

 

①レストは短く追い込める範囲で限界まで質を高く

 

②効率の良いフォームは再現性の高い練習で自然と研ぎ澄まされる

 

③フォームが乱れるほどきつい練習も必要

 

それぞれのポイントと

行う際の注意点を解説します。

 

①レストは短く追い込める範囲で限界まで質を高く

行うポイント

インターバルトレーニングなどはセット感に休みの区間が入るのですが、

このレストを極限まで短くすることで

辛いレースでの終盤を再現することができるわけです。

ラクなトレーニングだけでは、

いざレースできつくなった時に体が耐えることができないものだと考えます。

 

行う際の注意点

①常に追い込む、訳ではない。

期分けのどの位置かにもよると思います。

しっかりと土台を作って、レース前の

仕上がってきている段階で行うことが大事だと思います。

 

例えば…マラソンで例えると…

12月のレースに向けたトレーニングでは

11月に調子が上がりマラソンペースに余裕ができるようにトレーニングを考えると思います。

そうすると、9月はペースが遅くてもいいので

じっくり走り込み、

徐々に体を適応させながら、

11月に調子を上げていきます。

一年間毎日がピークが高いというのは難しいので、

調子の波を作るものだと考えます。

これを考えると、極限まで追い込むようなトレーニングは

レースに近い時期に集中して取り組むべきかなと思います。

 

▼期わけなどの詳しい内容はこちらの記事で解説しています▼

【2023年完全解説】マラソンでサブ3をするためのトレーニング

 

②効率の良いフォームは再現性の高い練習で自然と研ぎ澄まされる 

ポイント

きついトレーニングはフォームを維持することが難しいです。

しかし、フォームは崩れれば崩れるほど

ランニングの効率は悪くなります。

 

維持することが困難なトレーニング…その中でフォームを意識せざるを得ない

 

その中でこそ、

きつい時に崩れない粘れるフォームが身につくものだと考えます。

 

行う際の注意点

崩して走るのは良くありません、あくまでそこまで追い込むということ。

記事内にもありますが、崩れ出したら田中選手もコーチに

強制中断をさせられるそうです。

 

クラブ内の監督やコーチに見てもらっていれば問題ないかと思います。

もしお一人で行うのであれば…

客観的な指標が必要ですので

設定タイムが落ち出した前後で辞めるのがいいのかなと思います。

設定タイムが守れなくなってきた時は、次の1本、

次の1000mだけフォーム維持して追い込む

ようにする、といいのかなと思います。

 

※怪我やオーバートレーニングには注意

 

③フォームが乱れるほどきつい練習も必要

ポイント

上の内容とも被りますが、極限の中でこそ感覚が身につくものだと思います。

時にはこういった出し切るトレーニングも必要だと感じます。

 

行う際の注意点

ポイントとは逆の意味になりますが、

毎回のトレーニングが出し切るトレーニングでは

体が持ちません。

時には必要ということで、

レースに近く、 体が仕上がってきたあたりで取り組むのがいいのだと思います。

 

 

まとめ

以上、田中希実選手のトレーニングを紹介し、

そこから学ぶ市民ランナーも取り入れるべきトレーニングの重要点を紹介しました。

 

このブログの根拠
山田祐生
【プロフィール】
・高校時代陸上部(目立つ成績はありません泣)からブランク10年
・フルマラソン:未経験➡︎2時間17分台
・5000m:14分28秒、10000m29分52秒
全ての記録をセルフコーチング。

パーソナルコーチング、練習メニュー作成等やっております。

効率の良い練習方法、練習のバリエーションを知りたい、

ひとりではランニングを習慣化できない ぜひ一度ご連絡ください

▼こちらより▼

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