RunningCoach YukiYamada

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クーリングダウンの意味知ってますか?

こんにちは、中の人です

今日はクーリングダウンについて書いていきます

動画でもできるだけわかりやすいように解説しています!

みなさんクーリングダウンやってますか?

その取り組んでいるクーリングダウン

なぜ取り入れるのか、意味は分かってやっていますか?

トレーニングは全て取り組む意図を理解することから始まります

ダウンジョグも一緒です

クーリングダウンの意図をしっかり把握し

トレーニングの効果は最大限獲得しましょう!

クーリングダウン=乳酸の除去 Not怪我の防止

僕は完全に勘違いしていました…笑

怪我しないためにダウンはするものだと思っていました…

なぜ怪我の予防になるか、 そんなことは考えたこともなく、

ただ怪我しないだろうなと漠然と思ってましたww

激しいトレーニングを行うと体の血中乳酸濃度が高くなっているんです

この血中乳酸濃度を効率良く減らすのが(ダウン)ジョグなんですね!

乳酸は除去しておかないと…

疲労の回復に影響が出るみたいです

乳酸はすぐに無くして翌日に疲労を残さないようにしたいですね!

極論:ケガに直接関係はない!

下手したらダウンでケガする?!

例えば、ダウンの意味をケガの予防と誤認した場合…

『ケガしたくないしダウンジョグ長く走ろう〜、ケガしたくないし10km走るんごおおお』 となりますよね、

これは危険かもしれません!

ダウンとケガの予防は直接関係ないのでケガの予防にはなりませんし

下手したらオーバーユースになってしまいます…

ダウンジョグも走っているので足を使っているとも捉えることもできます

とは言うもののクーリングダウンは大事

10kmは極端wですが

1kmや2kmほどのダウンでオーバーユースに直接関係することはないかなと思います!

ストレッチの効果や、基礎作り(ケガをしないためにはキャパが大事) と副次的効果もあると思いますので

積極的にダウンジョグは行っていいと思います笑

また疲労が残った状態でトレーニングを継続していくと

あらぬところに負荷がかかってしまいそこからケガにつながることもあります!

結論:クーリングダウンはやろうw

マラソン練習ではポイント練習後のダウンを距離踏み練習(これはダウンなのか?笑) と

使ったりもできるのでダウンはしっかり目的を持って取り入れましょう笑

最後に…

ダウンの本来の意味だけで考えるとしたら

乳酸が貯まらないペースでの練習 (例えば…ロングジョグなど)では必要はないなと僕は思います

昔の僕はつなぎのジョグでもダウンやってましたww

これはやめてその分距離伸ばすかストレッチしようw

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