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【革新的かつ超手軽】夏の練習をラクに乗り切る裏技

こんにちは中の人です!

今年は例年以上の猛暑となっております

トレーニングも、ジョグをするだけで精一杯になりますよね…

涼しい時間を探して朝早く起きてみたり、夜日が暮れて走ってみたり…

でも、それでも暑くて暑くて走れたものじゃないです…泣

もう夏は引きこもってゲームをしたい…

もう1ヶ月後にはスプラトゥーン3が発売するしスプラの練習もしておかないといけないし…

(僕は一応ガチアサリはX帯でした…今は3のため練習再開してますがどんだけ頑張ってもA帯…)


スプラトゥーンの練習もいいですが!

夏場のトレーニングは秋以降に結果を出すためには必須です!

逃げてばかりじゃ強くなることはできません!

ランナー
そんなん言ったってこの
暑さじゃトレーニングできないんだよ!!!
著者
裏技ありますよ?

裏技ありますよ

これを見れば夏のトレーニングもラクにこなすことができるはずです

もったいぶらず裏技教えちゃいます!

それは

白色のアームバンドを取り入れる

です

僕は最初びっくりしました

「上裸になって走りたいくらいなのに、そこにさらに一枚布を増やすなんて…」と。

しかし!暑い中でなぜ走れなくなるのか、という理論を知れば 納得していただけると思います!

ではさっそく深掘りしていきましょう!

※今回の記事は下記の方のツイートを引用し作成しております
引用はこちら

このブログの根拠
中の人プロフィール:高校時代陸上部(目立つ成績はありません泣)からブランク10年
フルマラソン:未経験➡︎2時間17分台
5000m:14分27秒、10000m29分52秒
全ての記録をセルフコーチング
Twitter➡︎➡︎こちら

 

まずなぜ暑い中では走れないのか?

それは深部体温が関係してきます

ここでは詳しくは書きませんが、人の深部体温は37度前後らしいです

この37度を大きく上回ると身体は危険を察知し活動を停止させようとします

ただでさえトレーニング中は体温が上昇する上に、そこに外気温が40度になった日には…

暑い日のトレーニングが強度を維持できない、または熱中症になる理由のひとつはここにありそうです

では、身体は上がりすぎた体温を下げる機能は備わっていないのか?

体温を下げるために汗をかくんです

汗を掻いて体の体温を下げるんです

汗の水分が皮膚の上で蒸発するときに熱が奪われ(気化熱)、

それによって体温を正常に保つことが出来るのです

アームカバーを付けることにより効率良く汗の気化熱を行わせてくれるわけです

それはなぜなのか、詳しくみていきます!

白色アームカバーを付けるメリット①効率の良い気化熱を行える

密着した衣類は、汗を皮膚から繊維と繊維の隙間に素早く吸収して広げ、

汗が水蒸気となるときに熱を外へ早く逃がしてくれるそうです

つまり体にポリエステル製のアームバンドを着用することで、

皮膚から出る汗を流れ落ちることなく繊維と繊維の隙間に吸って生地一面に広げ、素早く蒸発させてくれ、

効率良く体温を下げてくれるわけです

白色アームカバーのメリット②太陽光を吸収しにくくする

黒い服は光を吸収しやすいから夏は黒より白を選ぼうってよく聞きませんか?

黒色は光を吸収しやすい色なんですね、なので白色のアームカバーを身につけることで太陽の光を

直接体に当たる暑さを遮ることができるようです

 

以上が着用するメリットだと思われます

ですが、理論だけ聞いても実際どうなの?

論より証拠!実際に試してみよう!

使ってきました!

……

ふむ、ふむふむ!

感想としては、アームバンドが汗で濡れてその汗が少しひんやりして涼しく感じた?かもしれないです

今回使用したのがレペテーション(早く走ったら休憩を挟む練習)だったので

ロングジョグなどの、常に暑さに晒されているトレーニングで使用したらより効果を実感できそうですね

また、使用したのが日暮れ後なので日中に使用すればもっと効果を実感できるのかもしれません!

まだまだ検証の余地ありということで、使用感について気付きがあればこの記事も修正加筆していきたいと思います!

まだまだ夏は始まったばかりです、今日紹介した裏技を用いて効率良くトレーニングしていきましょう!

それでは、快適な夏場のトレーニングへ「いってらっしゃい!」

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