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マラソンレース前のう◯こ対策

 

瀬古利彦選手のマラソンレース前のうんこ対策について

 

こんにちは、中の人です!
今回はタイトルの通りです
日本マラソン界のレジェンド、瀬古選手の著書『マラソンの真髄』を読んでいたのですが
瀬古選手のおトイレ事情が書かれていたので
それを紹介した上で、

僕が対策しているレース前のおトイレ対策をご紹介したいと思いまず

 

 

何を隠そうわたくし、
ここ最近のレースは百発百中で
レース中にトイレへ駆け込んでおります
そのくらいお腹が弱いのです…
ちなみに2時間17分台の自己ベストを
出したレースもハーフ手前で一度トイレ休憩を挟みましたww
緊張するとトイレいけなくなってしまうんですよねえ…
マラソンに向いてないのかなあと思ってたいたんですが

 

 

あのレジェンド瀬古選手にもトイレ事情があったみたいです!


 

瀬古選手の著書にはレース前のトイレには最上級の敬意を払い、こう書かれています
 

『最後の重要なツメ』


 

レース前の1番の心配事だとも書かれています
瀬古選手は招集(競技会にはレースの前に会場に来ているかの確認があります)が終わると
そのままトイレに駆け込み最後の一握りまで出し切るそうです
 

それでも出ない場合…
『指で浣腸をしていた』とのこと…

1秒のロスすらも許されない世界…ここまでしてでも搾り出しているんですね
世界トップ選手ですら悩まされるトイレ事情
そんなトイレ事情…自称トイレマスターの私がどうしたら心地よくレースに臨めるのか、
取り組んでいる内容を紹介します!
 

※こちらの「マラソンの真髄」トレーニング理論としてもとてもおもしろいものでしたので
読み物として楽しみたい方や、マラソンで速くなりたい方にはぜひおすすめです!


 

 

①トリガー理論『食べ物編』


 

 

何かがきっかけで腸が動き、
お通じが良くなるということありませんか?

 

名前
私の場合
カフェオレ(コーヒー+牛乳)
を飲むと高確率でトイレにいけます

 

レース前どうしても
トイレにいけないという方は
トリガーを意識して、
普段からトリガーを作っておくのもいいかもしれません

 


 

②トリガー理論『行動編』


 
天の声
トイレはしたくなるからするもんではない、自分がトイレに向かったらしたくなるものだ…

…便意は待つものでない、自分から催すものである……


 

ふだんから自らトイレへ向かうトレーニングをしておきましょう

人の体ってすごいものでルーティンを覚えていきます
アラームなくても同じ時間に起きれる、夜には眠くなる…
トイレに入ると便意が起きる「Go to Toilet!!」

 


 

③青木真理子現象


 

書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意に対して与えられた呼称です
マラソンレース前の時間だと本屋は開店前ですので、コンビニの本コーナーを利用しましょう
科学的根拠はありませんが意外と効果ありです!

 


 

③整腸剤を飲む


 

 

腸の動きを整えて毎日快便にしておきましょう!
普段からの心掛け大事です!

 


 

④浣腸


 


指を突っ込んでもいいのですが、、、
現代には素晴らしい浣腸剤もあります!
浣腸剤を使えば一発かもしれません
ですが、この方法慣れてしまうと効きにくくなるかもしれませんので
最終奥義として考えておいた方がいいかもしれません

 


 

以上5つ紹介してきました

 

マラソンレース前のお手洗い、悩まれている方も多いと思います
ぜひこの記事をラン仲間に共有していただき快適なマラソンの旅を楽しんでいきましょう!

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